羊毛・フェルト・ニードル(針)を使ったクラフトの素材専門店
ホーム染色羊毛の選び方

染色羊毛の選び方の目安
ここでは「染色羊毛」についてご案内させていただきます。

このコーナーの他に天然の色が付いたものもございます--->ナチュラル(カラード)羊毛といいます

「ランヴィエ染色羊毛」 特にニードルフェルトに適した羊毛

羊毛を混ぜ合わせた加工(カード加工)をしているので針で簡単に早く絡みます。
ニードルのベース羊毛としても人気です。
特に初心者の方や短時間の講習などに使っていただくと良いです。
色のバリエーションは基本色のみに限られますので、さらに表面に
「シェトランド染色羊毛」や「メリノ染色羊毛」や「白羊毛」「ナチュラル羊毛」などを 
貼り付けていただくことによって、よりカラーバリエーションが豊かになり思い通りに仕上げることが出来ます。

特徴と感触と仕上がり
弾力があり嵩高(かさだか)がある羊毛。
この羊毛の加工は「短繊維」になっておりますのでニードルフェルトには「絡みやすい羊毛」として
人気があります。簡単にチクチクすることで形になりやすい。
染色羊毛ではありませんが同じシリーズの「ランヴィエ生成り羊毛」は
ニードルフェルトのベース羊毛としても使いやすく沢山の方に使っていただいております。
ベース羊毛として形を作ってからその上に各種「染色羊毛」を貼り付けることによってコストダウン、時間短縮に
なります。
ランヴィエ羊毛はすでに最終段階まで繊維を絡めてありますので「これ以上混ぜると粒々になりますので
ご注意ください。

ランヴィエ染色羊毛以外を貼り付ける場合のご注意! 
その他羊毛(例えば英国シェトランド染色羊毛・メリノ染色羊毛など)は繊維の方向が綺麗にそろってならんでおりますので、そのまま使うと絡みにくい場合がございます。繊維も筋のように表面に出る場合もございます。
ニードルフェルトに使う場合は下記をご参考にして一工夫してください。

1・繊維の方向をランダムに混ぜるー>専用の混色・混毛用機材「ハンドカーダー」などを使う
2・ない場合は、手でゆっくり、少量羊毛をたて横方向に「ワタあめのような状態」(繊維がランダムな方向に混ざっている状態)になるようにミックスしていってください。
勢い良く混ぜると粒々になってしまいますのでご注意!

おすすめ用途
ニードルのベース羊毛
ピンクッション
枕・クッションなどの中詰め羊毛として(私は布団にも使っていますが快適です)

ニードルフェルト
「ランヴィエ生成り」の繊維を伸ばしながらきつめに巻いて形を作っていきます。
ツルツルしていない羊毛なので非常に巻きやすい。
「中針」か「こども造形針」を使ってチクチク刺して形を整えます。

スポンジの上などで薄く延ばしながらチクチク形を整えるとすると「シート羊毛」「ワッペンなど」が簡単に作れます。
ハンドメイドフェルト(お湯と石鹸のフェルト)
弾力があり、ぽわっとした仕上げリになります。
ニードルで形を作ってから「ハンドメイドフェルト」しても良いです。



「オリジナル メリノ メランジ染色羊毛」 美しい光沢。発色が良い羊毛

メリノウールは世界中で愛用されている品種ですが加工の状態、番手(繊維の太さ)、産地によってかなり触感やグレードに差があります。
当店ではいわゆる「ファイン」と呼ばれる64’S(番手)の中でも最高品質のものを採用していますので
品質が安定していています。また、染色技術も最高ランクなので色落ちは最小限で
非常に美しい光沢と毛長を保ったままのハイレベルの仕上げになります。

特徴と仕上がり
「メランジ染色」

メランジ染色を採用していますので、いわゆるソリッド染色ではなく良く見ると濃淡など色々な色が混ざっているのが
特徴です。その上、そつのないキメ細やかな仕上がり。
光沢もあり発色が優れています。
美しくそつなく完成された表面効果を求めるには最適です。


おすすめ用途
特にチクチクしにくいので肌に直接触れる作品にお勧め。ハンドメイドフェルトのマフラー、バッグ、帽子など。
糸を紡いで「マフラー」など。
ニードルフェルト全般にも適。

ニードルフェルト
「細針」が基本。仕上げに穴を目立たせたくないときはさらに仕上げとして「極細布針」を使います。
メリノは繊細な羊毛ですので繊維も細く、時間がたつにつれてよれたりへたったりする場合もございます。
(仕上げ方にもよりますが、、)
もし、へたりにくさを求める場合は他の羊毛(NZカラー羊毛・ナチュラル羊毛など)を
ブレンドすることによって解消できます。ブレンドの方法は下記をご参考にしてください。

「ランヴィエ羊毛」を使って形を作っておいてから、上にこの羊毛を貼り付けると簡単に
美しく作業が出来ますし時間短縮、コスト削減などになります。
ただし、ニードルは本来「羊毛の繊維」を強制的に絡めていくものですので
別の種類の羊毛が羊毛を中に使った場合は、「中の羊毛」が表面に出てきます。
(例えば黒猫を作る際に、ベース羊毛として「ランヴィエ生成り羊毛」を使いますと
作業が進むにつれ表面の黒羊毛に「生成り羊毛」が出てくる、、ということです。
その場合は初めから「黒一色」で作ってください)

メリノ染色羊毛をニードルフェルトに使う場合のご注意! 
繊維の方向が綺麗にそろってならんでおりますので、そのまま使うと絡みにくい場合がございます。繊維も筋のように表面に出る場合もございます。
ニードルフェルトに使う場合は下記をご参考にして一工夫してください。

1・繊維の方向をランダムに混ぜるー>専用の混色・混毛用機材「ハンドカーダー」などを使う
2・ない場合は、手でゆっくり、少量羊毛をたて横方向に「ワタあめのような状態」(繊維がランダムな方向に混ざっている状態)になるようにミックスしていってください。
勢い良く混ぜると粒々になってしまいますのでご注意!

毛長が気になる場合はカットして使う場合もございます。

ハンドメイドフェルト(お湯と石鹸のフェルト)

バッグ、小物類、ルームシューズなど
この羊毛は64’Sのメリノの染色羊毛になりますので繊細な風合いでフェルト化のスピードも早めです。
毛玉になる、、と言うご質問もございますが縮絨率70%にしますと大丈夫です。
マフラーなどあまり縮ませない場合の方法はお問い合わせください。
布フェルトのマフラーなどにも適しています。

 「NZカラー羊毛」 ニードルにもハンドメイドフェルトにも扱いやすい羊毛 


何にでもそつなく使えるタイプの仕上げをしています。
色は明るい感じのバリエーションです。

特徴と仕上がり
メリノより太い繊維だがしなやかな感触で使いやすい。
繊維はメリノのようにさらっとしていないで一本一本がウネウネしている。
手作り感のある仕上がりなのでところどころに細かい粒々(ネップ)が混ざっている場合がある。
毛長は均一ではなく長いものと短いものが混在しているので
ニードルフェルトにも単体でも使いやすくハンドメイドフェルトにもやりやすい。

メリノよりへたりにくいタイプ。
ニードル
「中針」が基本。「細針」で仕上げ。穴がいやな方は「極細針」
メリノと混毛(「ハンドカーダー」で混ぜます)することで
張り、弾力が出る。
色は明るい感じのバリエーションです。
メリノに比べて繊維は太くへたりにくい。

 

特徴と仕上がり
しっかりとへたりにくい仕上がりで毛玉にもなりにくい。光沢普通にあり。
このシリーズの色は基本色に準じた色になります。
色のバリエーションをお求めの方は是非「メリノ染色羊毛」を一緒に混ぜてお使いになることをお勧めいたします。
同系色同士のMIXでも驚くほど変化がありますので、よりリアルな表現、微妙なニュアンスなどお求めの方は
お試しくださいませ。(MIXの方法は下記をご参考にしてください)

糸で縛って作る人形などにもこの羊毛がお勧め。
ヘタリにくいので形が長持ちします。

おすすめ用途
ハンドメイドフェルトの小物など全般。(マフラーにはメリノが適)
糸を紡いでブランケット、ニット、など。
ニードルフェルトの小物全般。

ニードルフェルト
「中針」が基本。「細針」で仕上げ。穴が目立つのがいやな方は、その後「極細布針」で仕上げしてください。
張りがありへたりにくい。
毛長が長い仕上がりですので下記をご参考に工夫してお使いくださるとより思い通りの表現が
出来ると思います。
そのまま巻きつけて、いきなり細針で刺し始めても絡み難い場合がございます。


ハンドメイドフェルト(お湯と石鹸のフェルト)
メリノより縮むスピードは遅めだが、独特の風合いがお好きな方は多いと思います。
初心者の方にも扱いやすいので講習などにもよいでしょう。
ルームシューズなどに良い。バッグにも適。