酒井さんのフリース(刈り取られたままの羊の毛)毎春北海道の牧場から直送 [おすすめ]



牧場で刈り取られたままの羊の毛=フリース(といいます)

北海道の牧場「羊丸ごと研究所」酒井さんの国産羊毛が 毎年5月下旬頃入荷いたしますので入荷時のみのご案内になります
ご自分で洗って加工する方専用のものですので「汚れ」「油分」などが付いたままです
(酒井さんの目で見て極端な汚れなどは取り除いています=丁寧なスカーティング)
特に「手紡ぎ」をして編み物・織物をするお客様にご購入いただいております



2023年春フリース
今年も元気なフリース入荷しました-->完売いたしました。
次回入荷は2024年5月予定でございます。
ご予約につきましては2024年に入ってからお受けいたします。

2023年のフリース情報は!
◆「サフォーク」「サフォークのホゲット(サホゲ)」「サフォークXチェビオット(サッチェビ) ホゲット・親」「チェビオットXテクセル(チェビテク)」「チェビオット系」
「チェビオット」「テクセルXサフォーク(テフォーク)親・ホゲット
「サッチェビXテクセル」「テクセル系」

今年入荷のフリースはこちらのリクエスト通り
全体的に細くて柔らかめ・軽めの弾力系やしなやか系が多かったです。

サフォークのむっちりバリバリ感のあるものは入荷しませんでしたが
ふくらみや弾力のある定番のサフォークやサッチェビなどの
フリースも例年通り良い感じです。

例えば手織りでは上品なご婦人のジャケットや
軽めの紳士ジャケットなど
ブランケットやクッションカバーなどのファブリック系
ショールなどにも素敵な極極細のフリースなど

テクセル系も多かったのでテクセルの特徴の一つである
光沢やシャリ感などが良い感じのバランスのフリースが多かったです
同じ品種名でも個体差はありどちらかが強く出ているもの
半々ぐらい、、など触っていて楽しみながら見ています。
テクセルはどうしても毛長が長めになりますが今回は「超長い」ものは
取りませんでした(笑)
それでも長めで毛量が多いので大きめのフリースになります。

どれもこれも魅力あるものばかりでした。

去年は入荷数に余裕がありませんでしたので
収まるところにピッタリお届けできた感がありました。
今年はもう少し選択する際に数量があっった方が、、と感じましたので
今までになく大量にリクエストいたしましたが
一か月以内に完売になり、これも国産羊毛特に酒井さんの羊をご所望の皆様のお力と感謝申し上げます。

◆カラードは例年通りの感じでしたが
全体の数量が少なくご予約分にも届きませんでした。

特にジャコブや薄いグレイにつきましてはリクエストいただいても
ご用意できなかったです。
カラード自体の頭数が大幅に減ってきているようで
今後も難しいとのことです。

★次回は2024年(令和6年)5月以降入荷予定でございます★

「お問い合わせ」よりリクエスト等をいただいている
お客様には優先的にご案内いたします。

どうぞよろしくお願いいたします。
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