羊毛・フェルト・ニードル(針)を使ったクラフトの素材専門店
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ニードルフェルトのワンポイントテクニック 

ペレンデール鎌倉の羊毛の扱い方について
繊維の方向が綺麗にそろってならんでおりますので、そのまま使うと絡みにくい場合がございます。
(ランヴィエ羊毛シリーズなどはのぞく)
繊維も筋のように表面に出る場合もございます。
ニードルフェルトに使う場合は下記をご参考にして一工夫してお使いいただくことをお勧めいたします。

(手紡ぎなどに使う場合は、他の羊毛と混毛する際に羊毛が切れにくいですので
粒々になりにくく美しく仕上がります。)

1・繊維の方向をランダムに混ぜるー>専用の混色・混毛用機材「ハンドカーダー」などを使う
2・ない場合は、手でゆっくり混ぜていく。
少量羊毛をたて横方向に「ワタあめのような状態」(繊維がランダムな方向に混ざっている状態)になるようにミックスしていってください。
勢い良く混ぜると粒々になってしまいますのでご注意!
繊維が絡まった状態になりますので筋も出にくく、針も刺し易くなります。

思い通りの表現をするには混毛・混色用専用機材「ハンドカーダー」を使ってMIXしていくことを
お勧めいたします。刺しやすくするためだけではなく「色の豊富なバリエーション」「質感」など
を追求していくには、より繊細に混毛出来る道具は便利です。

は4種類出しておりますが、同じ名称(中針・細など)でも他社の針とは異なっております。
「当店の針」は「当店の羊毛」と相性が良いものを選んでおりますのでよろしくお願いします。


ニードルフェルトのベース羊毛には「ランヴィエ羊毛」をお使いになると便利です。
ランヴィエ羊毛シリーズで形を整えてから表面に植毛していくと時間短縮、コスト軽減など
の利点もございます。

ニードルフェルトのワンポイントテクニック Ⅱ


ブレンドの仕方につきましては上記をご参照ください。
最近はさらに表面の微妙な表現を追求なさる方も増えてきました。
少々ですがご参考になれば幸いです。
「ランヴィエ羊毛」はすでに最終段階まで繊維を絡めた加工羊毛ですので
これ以上、他の羊毛と混ぜることはお勧めしません。(特殊な効果を狙う場合を除く)


張りのある仕上げにしたい場合(動物などで長毛でふわっとした仕上げの場合など)
「NZカラー羊毛」の適当な色をブレンドしてください。

例えば「メリノ羊毛」だけだと時間がたつにつれでクタクタとしてしまう場合があります。
NZカラー羊毛やナチュラル羊毛(カラードーー>天然色のこと)ブレンドすることでシャッキリとします。
色は濃淡など何色かをMIXしていくことによってより微妙な仕上がりになります。

光沢のある美しい発色を求める場合
「メリノ染色羊毛」の中から適当な色をブレンドしてください。

メリノ羊毛は微妙な色が沢山ございますので色のバリエーションがかなり広がります。
ただし、繊維が細くて繊細ですのでフレンドする際には注意が必要です。
ゆっくり少量ずつ混ぜてください。
色は濃淡など何色かを一緒にMIXしていくことによって、よりリアルで繊細な表現が出来ます。

リアルな動物の毛などの表現をしたい場合
「ナチュラル羊毛」(染めていない自然の色の羊毛)を少量ブレンドしてください。

思いがけないリアルな表現が出来ます。
動物はもともと良く見ると単色ではありませんので、染色羊毛だけのブレンドに
ナチュラル羊毛(特に羊本来の色の付いている羊毛・・カラードといいます)を混ぜることによって
よりリアルな表現が出来ると思います。
「ナチュラル」と書かれている羊毛、もしくは「そのままの羊」などをお使いください。

よりヌメヌメとした動物に近い毛質を表現したい場合
「アルパカ」を極少量混ぜると良いでしょう。

ほんの数%混ぜればよいと思います。10%なんて多すぎると思いますので
いろいろなさってみてください。
ネットショップでは白のほか、色つきのアルパカも数種類ご用意しております。

より光沢が欲しい時
「モヘア」を極々少量混ぜてください。
ブレンドしたものに光を当ててみると驚くほどの変化があります。

モヘアは直毛タイプがございます。
色のバリエーションはございません。
ただし、限定販売「はんぱ クリクリの巻き毛」の中に入っている「クリクリ光沢巻き毛のはんぱ(ふわふわ部分)」を
ハンドカーダーでほぐして混毛することで光沢のあるカラーバリエーションが色々作れます。
是非お試しください!


色つきのものを混ぜたい場合は「くりくりの巻き毛 光沢タイプ」の染色してあるものを
利用することも出来ます。
特にフワフワの部分などを「ハンドカーダー」で綺麗に伸ばして直毛にしても良いです。
少々巻き毛を残したければ「手でざっくりとほぐして」使ってください。


クリクリ巻いた感じにさせたい場合
そのままの羊「くりくりの毛」を植毛してください。
染色のもの・ナチュラルカラーのものなど色々あります。

うねうねした感じの毛並みにしたい場合
くりくりの巻き毛を軽く手ほぐして使うか、ハンドカーダーを軽くかけて広げてから植毛してください。

光沢タイプは「クリクリの巻き毛 光沢タイプ」になります。
光沢のないタイプは「そのままの羊 ナチュラル」になります。これには「巻き毛」もありますし
「巻き毛ではないタイプの房のままの羊」もございます。(そのままの羊シリーズの「油脂付羊毛」)